現地調査のため屋根に上がり、雨漏れ箇所を詳しく確認したところ、雨漏れしている位置は、屋根の隅棟の真下であることが分かりました。
※隅棟とは
屋根の角から斜めに伸びている棟のことで、雨水が集まりやすく、劣化すると雨漏れが起きやすい重要な部分です。
調査時点では、雨漏れを一時的に防ぐため、隅棟部分にブルーシートをかけて応急処置が施されていました。
確かにブルーシートは、急な雨漏れを防ぐための有効な方法ですが
・強風で飛散する恐れがある
・紫外線や雨風で劣化し、時間が経つと破れてしまう
といったリスクがあります。
特に築年数が経過した屋根では、ブルーシートを固定する下地自体が弱っていることも多く、あくまで一時的な対処に過ぎません。
今回のお宅では、部分的なコーキング補修などでは根本解決にならないため
棟を一度すべて解体し、
劣化した内部材を撤去したうえで、新しく棟を積み直します。
隅棟周辺の瓦も一度取り外し、
下地を確認・調整したうえで再度葺き直します。
※葺き直しとは
既存の瓦を再利用しながら、下地や並びを整えて戻す工事のことです。
瓦を無駄にせず、費用を抑えられるメリットがあります。
築100年以上の住宅では、「まだ大丈夫だろう」と思っていた部分が、ある日突然雨漏れとして現れることがあります。
特に棟部分は、
・雨水が集中する
・風の影響を受けやすい
・劣化が見えにくい
といった特徴があり、放置すると被害が広がりやすい箇所です。
ブルーシートでの応急処置はあくまで一時的な対策です。
雨漏れが気になった時点で、早めにお問い合わせください。
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん新潟店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2026 街の屋根やさん All Rights Reserved.