実際に屋根を確認すると、強風の影響で屋根材がめくり上がり、板金屋根に穴が空いている状態で、その穴から雨水が侵入し、天井部分にも雨漏れが発生していました。
折半屋根は風に強い構造ですが、経年劣化や固定金具の弱りがあると、強風時に一気に被害が拡大してしまうことがあります。
今回の修繕方法としてご提案したのは、「屋根のカバーリング工事」と「天井の張り替え工事」です。
既存の屋根材を撤去せず、今ある屋根の上から新しい板金屋根をかぶせる工法です。
・解体工事が少ない
・工期が短い
・廃材が出にくい
といったメリットがあり、社屋や工場などの大規模屋根によく採用されます。
今回の工事では、新規の軒樋・集水器・大屋根全体のカバーリングを行うため、仮設足場を設置しました。
特に大屋根部分に軒樋を取り付ける作業は、足場がなければ安全に施工することができません。
仮設足場は、職人が迅速かつ安全に工事を行うために欠かせない設備です。
カバーリング工事では、新しい屋根材を固定するための「吊り子」という金具を取り付けます。
今回は、吊り子を「86個 × 8列」=合計688個設置しました。
まず1つ吊り子を設置し、そこから水糸を張ります。
水糸とは、基準となる一直線を出すための糸のことです。
水糸を使うことで、吊り子を平行かつ一直線に設置することができます。
これがずれてしまうと、屋根材が波打つ・雨水の流れが悪くなる・見た目が悪くなるといった不具合につながるため、非常に重要な工程です。
吊り子設置が完了しましたら、板金をカバーリングしていきます。
強風や豪雨のあと、「屋根がバタバタ音を立てている」「天井にシミが出てきた」といった症状がある場合、屋根がダメージを受けている可能性があります。
特に社屋や工場の屋根は被害範囲が広がりやすく、放置すると修繕費用も大きくなりがちです。
街の屋根やさん新潟店では、住宅だけでなく、社屋・工場・倉庫などの大規模屋根工事にも対応しています。
「修理で済むのか、全面改修が必要なのか分からない」そんな場合でも、まずはお気軽にご相談ください。
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