今回のお宅は築43年の木造住宅。
長年大切に住まわれてきたお住まいですが、経年劣化による影響が少しずつ出てきていました。
室内を確認すると、2階天井にA3サイズほどの雨染みが広がっており、さらに壁面まで水が回ってクロスが剥がれている状態でした。
お客様にお話を伺うと、
・雨染みは2~3ヶ月前から出始めた
・最初は小さかったが、雨が降るたびに徐々に広がってきた
とのことでした。
目に見える部分だけでは雨漏れの原因が特定できないため、サーモグラフィーカメラを使って天井と壁を調査しました。
撮影すると、天井・壁ともに紫色に表示されており、周囲より温度が低くなっている状態。
次に屋根上を確認しましたが、大きな破損などは見受けられませんでしたが、笠木板金の継ぎ目や外壁と屋根の取り合い部分から雨水は吹き込んでいる可能性が高いです。
笠木は経年劣化によってコーキングがやせて隙間が生じるため雨漏れに発展しやすい状況を引き起こします。
今回はお客様のご予算や建物の状態を考慮し、以下の内容をご提案しました。
2階部分の作業になるため、安全確保のために足場を設置。
特に劣化が進んでいた外壁部分に、上張りで板金を施工し、雨水の侵入を防止。
雨水が入り込んでいた可能性のある箇所に防水性の高いコーキングを充填し、しっかり止水。
今回は「全面張り替え」ではなく、必要な部分だけを補修する方法を選択しました。
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