【新潟市東区】自分で直そうとして悪化したロール網戸、不具合の原因を確認し交換しました!
新潟市東区にお住まいのお客様より「ロール網戸の上の部分が外れてしまい、自分で直そうとしたけれど余計におかしくなってしまった」とご相談をいただいたことがきっかけでした。
新潟市東区
ビフォーアフター





工事基本情報
- 施工期間
- 約1時間くらい
- 使用材料
- ロール網戸
- 築年数
- 築20年くらい
新潟市東区にお住まいのお客様より「ロール網戸の上の部分が外れてしまい、自分で直そうとしたけれど余計におかしくなってしまった」とご相談をいただいたことがきっかけでした。
ロール網戸は、スクリーンが巻き取られて収納される構造の網戸で、見た目もスッキリし、操作も簡単なことから近年人気のある商品です。
しかし、内部にはスプリングやガイドがあり、一度ずれると自力での修正が難しいのが特徴です。
今回のお宅では、網戸の上部が外れていたことに気づいたご主人がご自身で直そうとされたものの、内部のバネ構造が逆に巻かれてしまったり、レールから外れてしまったりして、かえって複雑な不具合となっていました。
既存のロール網戸は、サイズが2270×1150mmが取り付けられていました。
サイズが大きいほど部品への負荷も増え、経年劣化による不具合も起こりやすくなります。
20年使用されていたとのことで、部材の摩耗やスプリングの弱まりも見られたため、今回は網戸本体を交換することをご提案しました。
ロール網戸の不具合には、「巻き取りができない」「網がよれてしまう」「途中で止まらない」など様々ありますが、内部にバネやワイヤーが使われているため、部品単位での修理が難しい製品です。
また、20年経過している場合、メーカーの部品供給も終了していることが多く、仮に直せたとしても再発のリスクが高いため、交換がもっとも確実な対応になります。
既存のロール網戸を取り外し、新しい同サイズの製品を取り付けました。
動作確認を行いながら調整し、開閉もスムーズで、網の張りも美しく仕上がりました。
作業時間は約1時間程度。窓まわりを傷つけることなく、室内側からの作業のみで完了できたため、お客様の負担も少ない内容でした。
ロール網戸は見た目はシンプルでも、構造は精密な製品です。
今回のような「上が外れた」「動かなくなった」といったトラブルが起きた場合は、無理に触らず、まずはご相談ください!
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