2026.10.15
新潟市西蒲区のお客様より、出窓の下まわりが傷んで見えるので一度見てほしいとご相談をいただき、現地へ伺いました。お話をうかがうと、もともと出窓下の板金は上からカバーされていたそうですが、お客様ご自身で外側のカバーだけを剥がしてみたところ、中の板金にも傷みが見えて不安になったとのこと…

新潟市秋葉区にお住まいのお客様より「和室の壁に黒カビが広がってしまい、自分で除去したいけれど方法がわからない」とご連絡を頂いたことがきっかけでした。





一見すると「カビの上から新しい塗料や壁紙を貼ってしまえばきれいになるのでは?」と思われる方も多いですが、これは絶対にしてはいけません!
なぜなら黒カビは表面だけを拭き取っても、壁の奥深くに根を張っています。
そのまま上塗りで隠してしまうと、時間が経つと再びカビが繁殖し、同じ症状が出てしまいますので、今回のお宅でも、まずはカビを根本からしっかり除去することが第一と考え、クロスへの貼り替え工事をご提案いたしました。
工事はまず、塗り壁の表面を削る「ケレン作業」から始めました。
【ケレン】とは、壁や鉄部の表面をやすりなどで削り、不純物や汚れを取り除く下地処理のことです。今回はこの工程で、壁に付着していた黒カビを丁寧に削り落としました。
しかしケレンだけでは完全にカビの再発を防ぐことはできませんので、殺菌効果を持つ下地補強材「カビノケール」を使用しました。
この薬剤を塗布することで、壁の奥に残っている目に見えないカビの菌を殺菌し、同時に下地を強化。
カビの再発を抑えながら、次に施工するクロスが長持ちするよう仕上げました。
下地処理が終わった後、仕上げにクロスを貼っていきます。
今回の工事では、和室の雰囲気を残しつつも清潔感のあるデザインを採用しました。クロスは色柄の選択肢も豊富で、お部屋の雰囲気を大きく変えることもできます。
そして黒カビが目立っていた壁が一新され、明るく清潔な和室へと生まれ変わりました。
今回の工事は、約3日間で完了しました。
1日目:現地調査・養生・ケレン作業
2日目:カビノケールによる下地処理・乾燥
3日目:クロス貼替・仕上げ
黒カビは一度発生すると、表面的に拭き取っても根が残ってしまい、再発するリスクが非常に高いため、「ケレン+殺菌薬剤+クロス貼替」という流れが再発防止のポイントとなります。
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