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屋根工事コラム

シリコン塗料

前回の記事でもお話していた、シリコン塗料のメリットとデメリットについてご説明致します。・耐久性がある→8年~15年が目安として言われています。・汚れがつきにくい→汚れを弾く性質があります。雨や泥などを弾いて汚れを綺麗に保つ効果があります。

瓦棒

瓦棒(かわらぼう)と言っているのに瓦じゃないと思う方がたくさんいると思います。さて、瓦棒とは家のどこを指すのか?ご説明していきます。瓦棒(かわらぼう)とは???→金属系屋根材で使用されて縦葺きの屋根のことです。瓦棒で葺いた屋根を瓦棒葺きといい、まとめて屋根のことをいう時に瓦棒と呼びます。

外壁剥離

外壁が剥がれる原因はなにがあるの?と思う方がいらっしゃるかと思います。塗膜についてご説明させて頂きます。塗膜とは・・・塗料を塗り固まって作られる薄い膜のことを言います。塗膜は、外壁を保護するためのコーティングの役割をしています。しかし、劣化が進んでしまいますと塗膜が剥がれて雨漏れが生じてしまいます。

庇

庇(ひさし)は家のどこの部分にあるか分かりますか?『庇』(ひさし)とは、家の窓の上や玄関なに設置され、片流れ屋根のことを言います。庇は、「腕庇」(うできひさし)・「陸庇」(ろくひさし)といった種類があります。なぜ『庇』を設置した方がいいのか?それではメリットとデメリットを見てみましょう。

カーポート

カーポートが雨漏りしたことがある方いらっしゃいますか?実はカーポートは雨漏りしやすいと言われています。なぜ雨漏りしやすいのか?お教え致します。雨漏りの原因って何なのか?・結露→カーポートの雨漏りの中で1番多い原因です。季節によって影響されやすいのが「結露」です。・雨樋→劣化やサビ、ゴミの詰まりでうまく排水が出来なくなってしまい雨漏りが発生してしまいます。

サーモグラフィーカメラ

今回は、雨漏りの点検方法についてご説明させて頂きます。先日天井が雨漏りをしているとお問い合わせがあり、現地調査行ってきました。雨漏りの点検方法はどうやってやるのかについて詳しくお話します。こちらの写真は、サーモグラフィーカメラと言います。皆さん、1度は聞いたことあるかもしれませんが、このカメラは温度を見るサーモグラフィーカメラです。断熱不良や雨漏れのチェックなどで、幅広く使用されています。

谷樋

『谷樋(たにとい)』とは・・・屋根と屋根がぶつかり合って溝になっている場所のことを示します。谷樋に向かって、雪や雨水が集まってきますので雨漏りや劣化、腐りやすい部位と言われています。谷樋は、屋根の部位の中でも雨漏りをしやすい場所と言われています。

外壁

外壁の汚れについてご説明させて頂きます。日常、生活をしていると少しずつ汚れが付着していき、汚れをそのまま放置しておくと劣化にも繋がってきます。劣化が進んでいきますと、長持ちしにくくひび割れなどが生じていきます。それでは、汚れの原因を見ていきましょう。

コケ

台風シーズン到来の前に事前に行った方がいいことをご紹介させて頂きます。台風で1番被害に遭いやすい屋根は、瓦屋根だと言われています。瓦屋根は、ビスなどで固定をせず引っ掛けて葺いているので飛ばされやすいです。また、金属屋根は、ビスや釘で固定するので瓦屋根よりは飛ばされにくいと言われています。

野地板

野地板とは、屋根の木の下地のことを示します。屋根を長持ちさせるための重要な役割をしています。昔の野地板は、杉の木を使用していました。杉の木は乾きやすい素材なのが特徴的でその性能が活かされております。今普及されている野地板は、野地合板です。(※合板とは・・・薄い板を重ね合わせた板のこと)針葉樹でできた構造用合を利用するケースが増えています。

棟通気

『棟通気』は家のどの場所にあるか知っていますか?棟通気とは、家の一番高い屋根のてっぺんにあり棟の上に取り付ける部材となっています。屋根裏の湿気などを排出や換気をするために設置する部材です。棟から換気をすることを『棟通気』と言い、別な呼び方として『換気棟』と呼ばれています。『棟通気』は、冬場は結露防止をし夏場は温かい空気を排出する役割をしています。

とんとん葺き

トントン葺きは普段見ることが出来ない瓦屋根の下地です。それでは、今回は『とんとん葺き』についてご説明させて頂きます。屋根の野地板の上に「さわら」という木を薄く切って重ねて葺きます。(※さわらとは・・・水に強く腐りにくい木材)重ねて葺く時に、リズミカルに釘を打つ音が「トントン」と聞こえるため「トントン葺き」と呼ばれています。別名、「土居葺き」とも言われています。

垂木

垂木(たるき)の基本知識について説明致します。名前の由来は、「下に向かって垂れる」ということから垂木と呼ばれ始めました。垂木(たるき)は、野地板を支えるために斜めに取り付けられた部材のことを言います。垂木がないと屋根が凸凹になってしまい平らな屋根を張ることは出来ません。平らに張ることが出来ないと雨漏りをしやすくなることと、屋根が壊れやすくもなります。

母屋

写真の屋根部材の名前は、「母屋」(もや)と言います。母屋(もや)とは、垂木を支えるための役割を果たす部材のことを示します。母屋がある場所は、屋根の一番高いところにある部材(棟木)から平行に少し下に下がったところにある木材のことです。もう1つの意味とは、住んでいるご自宅の中心の建物のことも「母屋」と言います。

足場

足場とは?→工事を行うに至って、安全に作業が出来なければなりません。そのために、仮の設備を設置します。仮の設備というのが足場と言います。代表的に足場には3つの種類があります。①パイプ(単管)足場 → 丸いパイプを2本組み合わせて立てる足場➁ビケ足場 → 足場を組み立てる時に大きい音が鳴りますが、工期が短く、費用が掛からないのが特徴で足を乗せる板がありますので作業がしやすい足場③枠組み足場 → 1つずつの部品が大きいので大きな建物を建てる際に使用される足場

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