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屋根工事コラム

セメント瓦屋根葺き替え工事

今回は『貫板』とは屋根部材のどこにあるものなのかお話致します。貫板(ぬきいた)とは・・・棟板金を固定するための下地材のことです。昔は木製の貫板を使用されていることが多く、経年劣化によって腐食してきます。木材は、杉を使用することが多いです。最近では樹脂製のものを使用されることもあります。木製も貫板を使用しますと、雨水が浸透して腐食をすることがあります。

アスベスト含む外壁材

今回は、アスベストが含まれている建材に関して撤去する際に気を付けなければならないことについてお話致します。まずアスベストとは、どのような性質なのかご説明します。『アスベスト』は、石綿のことで、発がん性質を持っており、解体時に飛散し吸い込むことによって肺がんになる危険性があります。とても細かく人間の目には見えないくらいの性質なのです。

雨漏り調査

最近お問合せが多い『雨漏れ』について今回お話します。新潟県では、今年の冬は雪があまり降らなかった分、豪雨や強風が多かったです。それによって、引き起こる建物の不具合で雨漏りに繋がるケースが何件もありました。雨漏りをしますと、屋根裏の不具合で木材が腐食や劣化が進みます。また、ひどい状況になると倒壊の恐れも出てきます。それだけ雨漏りは危険なことなのです。

外壁剥離

今回は、『外壁剥離の修繕方法』を事例を用いりながらご説明致します。外壁剥離とは、外壁の塗装が剥がれ落ちてしまうことを言います。外壁を修繕やメンテナンスをし、何年か経つと発生することがあります。常に外にさらされている外壁はどうしても日々劣化が進み、不具合が生じてしまいます。また、近隣の環境や家の周りに空き地があると尚更劣化や傷みが早まります。

洋瓦のコケ

今回は、屋根材(洋瓦・瓦)にコケが付着する原因についてお話します。下から見て屋根が汚れていると感じたことはないでしょうか。おそらくそれは、ゴミやコケが付着していることによって既存の色から黒く変色している状態です。特に、瓦は凹凸が多い為生えやすいかもしれません。さて、コケなどが生える原因についてご説明致します。原因として挙げられるのは、湿気が多い場所・家の周りに植物や森林が多い・屋根材自体に凹凸があるものなどが生えやすいです。

外壁のメンテナンス

建物の外周の環境により雨水が外壁に飛んで汚れているお家、新築を建てた方は綺麗な状態を保っていたいと思う方が多いはずです。また最近では、外壁板金も耐久性が高いものを使用してる方が増えてきていますが、どうしても住んでいると汚れが生じてしまいます。今回は、板金の外壁のメンテナンスってどのような方法があるの?と疑問に思う方必見!メンテナンス方法についてお話します。

耐震診断・瑕疵保険事前審査

ホームインスペクション、雨漏り調査について2回にわたってお話させて頂きました。今回は第3弾ということで耐震診断と瑕疵保険事前調査についてご説明します。ここ近年、日本では地震が多く発生しています。そのため、今住んでいる家がいつ倒壊するか分からないですよね。大地震が起きた際に建物が倒壊しないようどのように補強した方が良いのか気になるところです。耐震診断を行うことで補強すべき箇所を判明することができるのです。

雨漏り調査

前回の記事で『ホームインスペクション』についてご説明させて頂きましたが、今回は雨漏り調査についてお話をします。最近、雨漏りに関するご相談を頂くことが多いです。強風や大雨によって雨漏りしている事例が増えておりますので、しっかり建物が雨漏れしないよう備えなければならないですね。雨漏れをしてしまいますと、上記の写真のように天井に雨染みができ天井材が腐食が発生します。

インスペクション

皆さん、『ホームインスペクション』と聞いたことはありますか?おそらく初めて聞いた方が多いと思います。ご自宅の建物の劣化状況などを調査するのがホームインスペクションなのです。新築の家はする必要がございません。(とは言っても極稀に建てた建築会社への不信から他社へインスペクション依頼するお施主様のおられるようですが・・・)まず耐久性に関わる部分を目視で調査します。また、オプションにはなりますが機器を使用することでより詳しく計測することが出来ます。耐久性が関わる部分とは、屋根裏・床下・基礎・柱・壁などがあります。

風害によって軒先部剥がれで飛散

最近、新潟県では暴風雨がよく吹き荒れることが多いですね。それによって、屋根被害が引き起っているのが現状です。今回は、風害によって起こる屋根被害についてお話します。板金屋根の場合、つながっているので剥がれる際は軒先から一気に飛散することが多いです。また棟板金も剥がれ落ちます。

瓦屋根から板金屋根の葺き替え工事の流れ

先日の記事で板金屋根の葺き方についてご紹介しましたが、今回は瓦屋根から板金屋根に葺き替える工事の流れについてお話します。最近、瓦屋根から板金屋根に葺き替える方が増えてきました。災害等考えた時に安心していられるのは板金屋根かもしれませんね。さて、瓦屋根・板金屋根のメリットデメリットを踏まえて葺き直し工事についてご紹介致します。大屋根を葺き替える際に、最初に行う工程は「仮設足場設置」になります。

屋根カバー工法工事の流れ

今回は、屋根が不具合起きた場合の修繕方法としてよく行われる方法の1つ『カバー工法』の流れについてご紹介致します。カバー工法とは、『重ね葺き』・『カバーリング』とも呼ばれています。今回は『折半屋根』のカバー工法についてお話します。こちらがカバーする前の既存の折半屋根になります。既存で葺いている板金の上に新規のガルバリウム鋼板部材をカバーしていきます。カバーする前に既存の屋根に吊子を設置します。

雪が降る前にしておいた方が良いこととは?

新潟県でも先日、雪が降りましたね。今年は暖冬と言われていますが、積雪が多い予感がします・・・冬本番になると、雪害が多く起きます。雪害を防止するためにも早めの行動をし、冬に備えておきましょう。今回は、雪が降る前に屋根工事や外壁工事をしておいた方が良いこと4つご紹介させて頂きます。屋根の形状によっても雪止めの種類が異なります。

板金屋根の葺き工事の流れ

今回は、板金屋根工事の流れについてお話します。現場ブログ等で屋根工事についてご説明させて頂いておりますが、実際どんな流れで工事しているのか写真を見ながらご確認下さい。まず、木工事である「垂木施工」になります。垂木は、次の工程である野地板を支える為の木材です。垂木があることによって、勾配のある屋根に仕上げることが出来ます。垂木の設置間隔は、455mmピッチが一般的と言われています。木材の重さによって設置間隔が狭くなります。

軒天張替タイミング

最近『軒天工事』が増えているので、今回は張替のタイミングをご紹介致します。下記の写真と見比べてみて、ご自宅の軒天の状況と照らし合わせてみましょう。外壁から外側に出ている部分(軒裏)の天井を表します。別名、軒裏天井とも呼ばれています。軒天は、屋根の下地や屋根裏の木材を隠す役割もしますが、火事の際燃え広がることを防止する役割もしています。軒天があることによって、火が燃え移りにくくなります。

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