台風10号が通り過ぎましたが、ご自宅に被害は出ておりませんでしょうか？台風が過ぎ去った今、ご自宅を確認してみてください。雨漏りや屋根材が吹き飛んでないでしょうか？また、今回は台風後にチェックしておいた方がいいポイントをご説明させて頂きます。

皆さん、「クラック」という言葉をご存知ですか？「クラック」とは・・・『ひび割れ』という意味です。知らないうちに出来てしまうのが『ひび割れ』です。モルタル壁やコンクリート造の建物は、地震が来ますと揺れによってクラックが発生する場合もあります。

前回の記事で、白系の外壁についてお話しましたが、今回は白色の反対色「黒色」についてご説明させて頂きます。外壁が黒色ですと、高級感のある家の印象になります。高級感を出したい人にはとても人気の外壁の色になっています。他の色とも合わせやすい色です。全面、黒色にしても宜しいですし、上下・左右どちらかを黒色系にして違う色も持ってくるのもオシャレになります。

今、ご自宅を建てようと考えている方、外壁を何色にしようか悩んでいる方必見です！今回は白系の外壁についてメリット・デメリットについてご説明させて頂きます。高級感や清潔感のある雰囲気仕上げになります。白色は、清潔感や清純などのイメージがあると思います。外壁にもそのイメージになります。どんな色とも相性がよく合わせやすい色でもあります。

立平葺き（たてひらふき）とは、板金で葺く屋根のことです。立平葺きは色んな呼び方をされていて、「縦葺き」「立平板金」「縦平」などと呼ばれています。主に屋根材料は、『ガルバリウム鋼板』を使用されています。・工期が短くて済む→1枚1枚板金を貼るので、あまり時間が掛からず作業が出来ます。また、工期が短い分工事費も安く出来ます。

金属屋根には、「縦葺き」と「横葺き」の2種類の葺き方があります。今回は、屋根の「縦葺き」と「横葺き」についてご説明させて頂きます。縦葺きとは・・・棟から垂直に軒先まで葺いている屋根のことを言います。屋根材同士も縦に綱ぎ目があり、雨が降っていてもスムーズに流れていきますので緩勾配屋根やあまり勾配がない屋根にも使用が出来ます。

軒がない家のメリットとデメリットについてお話させて頂きます。前回の記事で『軒の役割』についてご説明させて頂きましたが、最近では軒（のき）がない家も増えてきています。それでは、軒が無い家のデメリットとメリットについてご紹介します。

今回は、軒（のき）の役割についてご説明致します。「軒（のき）」とは・・・屋根や外壁からはみ出している部分のことを指します。『役割りとは？？？』軒の役割りは大きく分けて3つあります。それでは、3つの役割をご説明させて頂きます。①日差しを調節する→軒がないと、窓ガラスや外壁に直接日光が当たることになります。なので、日光をコントロールするための役割として設置されています。

先日から雨樋の塗装についてお話していますが、今回は雨樋塗装の流れについてご説明致します。劣化しているのに、長い期間放置していると『割れる』ことがありますのでご注意ください。それでは、「雨樋塗装の流れ」についてお話します。まず、塗装を密着して滑らかにするように雨樋の表面を磨きます。磨き終わりましたら、油分を拭き取ります。

雨樋は様々な材質や種類の雨樋があります。また、それぞれの材質によって特徴が違ってきます。それでは、詳しくご説明していきます。・ガルバリウム鋼板⇒とても人気で、耐久性が高あり、軽くてサビにくい金属系の雨樋です。最近では、外壁や屋根に使用されることが多くとても普及されています。

なぜ、雨樋は塗装をしなければいけないか分かりますか？また、雨樋の塗装の目安はご存知でしょうか？今回はその疑問を解決致します。雨樋の耐用年数は約20年と言われています。（※20年の目安と言われているので、確実に20年経ったら劣化するということはありません）

今回は、屋根の再塗装をする流れについてご説明させて頂きます。まず、近隣のお家に挨拶回りや足場設置工事を行います。なぜ近隣のお家の方に挨拶回りを行うかと言いますと・・・近隣とトラブルにならないように工事を始める前、きちんと挨拶をした方が宜しいと思います。

「外壁塗装って必要あるの？」って思っている方いらっしゃいませんか？先日から、塗料のメリットやデメリット、塗装のことに関してご説明してきましたが、今回はそもそも外壁塗装の必要性についてお話させて頂きたいと思います。新築にしてから約10年が経ちますと、外壁の劣化や汚れが出てきます。なので、メンテナンスを行い塗り替えは必要になります。また、外壁塗装を行う目的についてお話したいと思います。

皆さんのご自宅にある雨樋にはゴミが詰まっていませんか？今回は、雨樋にゴミが詰まるとどんな危険性があるかについてご説明させて頂きたいと思います。よくゴミが溜まるところを「集水器（しゅうすいき）」と言います。集水器は、雨水を集める器具のことです。雨が降りますと、雨水と一緒にゴミまで流れてきます。なので、ゴミが集まり溜まることによって、雨漏りが発生してしまいます。

今回は、フッ素塗料のメリット・デメリットもついてご説明致します。・耐久性が高い⇒約15年～20年といった長い耐久年数があります。長時間、雨や風に打たれても丈夫な塗料になっています。（※耐久年数はあくまで目安の年数なので確実に傷みが発生することなどはございません。）・耐熱性がある⇒フライパンなどにも使用されているフッ素塗料。紫外線や太陽光にも強いと言われています。