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屋根工事コラム

台風に備えて対策

今週末から来週の頭にかけて日本列島に非常に勢力の強い台風10号が接近する見込みで、最大瞬間風速80m/sともいわれているため台風が過ぎるまで安心していられませんね。そのため、台風に備えて今できること、対策についてお話致します。家の外周部に植木鉢、物干し竿などがある場合には家の中に片付けるか、紐などを使い固定をしましょう。風の影響によって吹き飛ばされる可能性が高いです。家の周りにある側溝や屋根に付随している樋の清掃を行いましょう。

雨漏り調査

現在、県外では豪雨によって川が氾濫したり土砂崩れなどが発生しております。新潟県でもまだ油断の出来ないくらい雨が降る可能性がありますので、引き続き警戒しなければいけませんね。また愛知県・岐阜県では突風によって屋根が吹き飛ばされる被害が出ているため、雨の他に風にも注意しなければなりません、現在他県では、あらゆる被害が出ていますので新潟県でもいつ何が起こるか分からないのでニュースなど注視しておきましょう。

社屋雨漏り

最近、他県では大雨が降ったことで洪水に遭われたりと油断が出来ない状態が続いていますが、新潟県でも梅雨時期ということもあり、突然大粒の雨が降ることが多いです。そんな梅雨時期に問題視されるのが、湿気です。湿気はカビの繁殖をもたらす原因の1つで、湿度70%以上、室温20~30度、カビが繁殖しやすくなる栄養分と3つの条件が揃うと爆発的に繁殖していまいます。

屋根塗装

現在、新潟県では梅雨時期に入り雨降る日が続いていますが、梅雨が明けましたら夏本番ですね!屋根は常に外にあるものなので劣化や風化が日に日にしていくものでメンテナンスを行わなければ日に日に劣化が生じてきます。さて、屋根は何年に1度メンテナンスをした方が良いこと知っていますか。●粘土瓦(安田瓦・三州瓦):20~30年●セメント瓦:10~15年

梅雨時期対策

平年より1日早かったそうですが、新潟県では先日梅雨時期に入ったと気象庁が発表されましたね。以前の記事で書いたように梅雨は雨漏れやカビ等の発生が増えてくる時期ですので要注意しなければなりませんが、皆様のお宅では梅雨時期の対策が出来ていますか?まだ対策が出来ていない方必見!今からでも間に合います、本格的な大雨が続く前に雨漏り対策を出来ていない方は今から行いましょう。さて『梅雨時期の対策とは」についてお話しようと思います。

梅雨時期備え

今回お伝えしたいことは『梅雨時期に備えるべきこととは?』です。新潟県は、あと数週間経つと梅雨時期に入り台風、強風や大雨が予想されますのでその前に屋根部材に関して雨漏り、飛散に繋がらないように備えておくべきことについてご説明します。雨樋や屋根に付随しているものです。屋根に設置してあるものは強風によって飛散しやすいため、劣化や腐食をしている場合、補修や交換等の何か対策を取らなければいけません。

折半屋根修繕工事の現地調査

前回の記事で板金屋根の雨漏れが多い箇所を2か所ピックアップしてご説明致しましたが、今回はその続きで他の場所を2か所ご紹介したいと思います。1つ目、天窓です。天窓は結露と雨漏れがしやすいと言われており、原因は経年劣化という場合が多いです。10年以上経つと、天窓のシーリングが劣化していることや天窓の周辺に落ち葉等のゴミが溜まることでオーバーフローすることがあります。

雨漏り調査

前回の記事にて瓦屋根の雨漏れ事例が多い原因部についてご説明致しましたので、今回は最近新築のお宅では多い板金屋根の雨漏れ事例についてお話しますが、板金屋根は大きく分けて4か所雨漏りしやすい場所があります。今回は、2か所についてお話します。

雨漏りの原因

新潟県はもう少しで梅雨に入り雨量が増えてきます。そんな時に屋根や外壁等の不具合で引き起こりやすいのは『雨漏れ』です。今回は、雨漏れの原因として考えられる箇所など詳しくご説明していきたいと思いますが、私たちが把握している雨漏れ事例以外にも考えられる箇所は多々あります。

外壁汚れ除去

皆さんは、家の外壁を洗浄したことがありますか?外壁には、雨垂れ以外に見えない汚れが結構付着しており、特に暗い色の外壁の家は明るいの外壁色の家と違い汚れが見えにくく、ゴミが溜まっているのが分かりにくいものです。 また、築年数が経つことによってホコリやカビ、コケ、雨垂れが蓄積してきますので汚れが目立つようになってくることと同時に汚れが落ちにくくなりますので年に1度は洗浄することを弊社ではオススメしています。

補助金を利用してブロック塀を撤去

ご自宅のブロック塀の撤去をすることで補助金が出るといった制度が今年も新潟県内で始まりました。去年も同様にこの制度が新潟県内で行われていたのですが、災害時ブロック塀等の倒壊を引き起こさないため未然に防止する制度です期間は、5月7日(木)から申請が始まり予算が達するまでとなっておりますが、工事を行う場合は早めに申請をした方が宜しいかもしれません。補助金対象のブロック塀は、コンクリートブロック、レンガ等を用いて出来ており通学路に接して高さが1m以上あるものに限ります。

新型コロナウィルスについて

現在、全国に感染が広がっている『新型コロナウィルス』新潟県でも、昨日までで41人の方が感染確認されています。日に日に感染が増え続けており、毎日大変不安な気持ちの中過ごしている方が多いでしょう。 弊社では、新型コロナウィルス対策としてスタッフ一同出来る限りのすべを尽くすよう意識しています。業務に関して、現在御見積書などは郵送にてお送りしております。

屋根裏収納の必要性

今回は、屋根裏収納のポイントについてお話致します。最近、新築のお家であまり見かけない屋根裏収納。まず、屋根裏収納とはどのようなものなのかご説明します。屋根裏収納とは・・・勾配のある屋根の場合、個々の家の最上階の天井と屋根の間のスペースのことを指します。そこのスペースをうまく活用することで屋根裏収納を造作出来ます。別名小屋裏収納とも言われています。

出窓の雨漏りのリスク

皆さんのお家には『出窓』がありますか?あまり皆さんには知られていませんが、出窓は雨漏りするリスクが高い窓なのです。屋根から【雨漏れ】しやすいイメージがあるかもしれませんが、窓からも雨漏りすることが多くあります。窓が雨漏れするときは、外壁に何か不具合が起きていることが多いです。出窓は普通の窓よりも外に出っ張ているので、風や雨の影響を特に受けやすい窓となっています。

立平ロックとは

新築を建てる時や、屋根を葺く際に『立平ロック』という言葉を耳にしたことがある人いるかもしれません。今回は、立平ロックについてご説明致します。立平ロックは、縦葺き屋根の種類で主に勾配が緩い屋根の時に使用されることが多いです。(縦葺き屋根とは・・・棟から軒先にかけてまっすぐ下に向かって葺いている屋根のことを言います。)横葺きという葺き方もあります。横葺きは、棟と水平に葺いてある屋根の葺き方のこと言います。

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