
2024.10.03
新潟市西区にお住まいの方より、能登半島地震の影響で基礎にクラックが入ったので補修したいとご相談を頂いたことがきっかけで現地調査を行いました。街の屋根やさん新潟店では屋根や外壁工事以外でも住まいに関するご相談を承っております。現地調査・見積は無料で行っておりますので、街の屋根やさん…

新潟市秋葉区にお住まいのお客様より「トイレからチョロチョロと水が漏れているので見てほしい」とご連絡を頂いたことがきっかけでした。
まずは現地にてトイレの状態を確認しました。
便器やタンクの内部を点検すると、タンクの中にある「部品(ボールタップやフロートバルブと呼ばれる水を制御するパーツ)」が劣化し、正しく水を止められなくなっていました。
水がチョロチョロと流れ続けてしまうのは、この部品の劣化によるもので、通常であれば部品交換で直すことが可能ですが、今回のトイレは22年前に製造されたタイプで、すでに部品の製造が終了していました。
トイレはメーカーにもよって、製造から10年以上経つと部品の供給が終了しているケースが多くなりますので、壊れた際に修理ができず、本体ごと交換しなければならない状況になってしまいます。
今回もまさに同様のケースで、お客様に状況をご説明し、トイレの本体交換工事をご提案いたしました。
今回はリクシル製に入れ替え、半日で工事が完工しました。
新しいトイレは節水性能も向上しており、従来よりも少ない水でしっかり流せるようになっていますので、長い目で見れば水道代の節約にもつながり、経済的にもメリットのある交換となりました。
トイレは毎日使用する大切な設備ですが、10年以上経過すると部品交換ができなくなり、故障時には本体交換が必要になるケースがあります。
突然の水漏れや故障に慌てないためにも、10年を目安に点検や交換をご検討いただくことをオススメします!
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